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今日のごはんや眠り、いつもと同じですか?

食事、トイレ、窓辺へのジャンプ。そんな日常を支えるからだと、観察したいこと、獣医師に相談するタイミングを知りましょう。

猫と暮らす人のための入門ガイドです。診断、投薬、個別のケアは獣医師に相談してください。

すぐに受診したいサイン

体の6つの部分

番号を選ぶと、からだのしくみと日々の役割、小さなケアを見られます。押さえたり無理に動きを止めたりせず、やさしく観察しましょう。

からだの部位から読むガイド
読み進めるためのイラストで、臓器の正確な位置を示す図ではありません。印は項目へのリンクで、臓器や痛みの場所を特定するものではありません。

番号か項目を選ぶと、説明がイラストの横または下に表示されます。

食事とトイレのまわりで

消化と栄養

胃 · 腸 · 肝臓 · 膵臓

毎日の役割
消化管は食べ物を分解して栄養を吸収し、肝臓と膵臓が消化や栄養の代謝を支えます。
観察すること
食欲、嘔吐、便の状態、体重の推移を見守りましょう。繰り返す嘔吐は、普段の毛づくろいの一部ではありません。
日々のケア
成長段階に合う総合栄養食を選び、フードの切り替えは少しずつ。新鮮な水をいつでも飲めるようにしておきます。
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参考資料Merck Veterinary Manual: Introduction to Digestive Disorders of CatsCornell Feline Health Center: Feeding Your Cat

毎日のケア

食器、トイレ、少しのふれあいから。ほかの猫ではなく、その子のいつもの習慣と比べましょう。

毎日

定期的に・必要に応じて

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変化に気づいたら

同じ変化でも原因はさまざまです。病名を当てはめるためではなく、獣医師がどんな点を調べるかを知るために項目を開いてみてください。

口と歯の病気口臭、よだれ、食べ方の変化

歯肉炎、歯周病、歯の吸収病変は痛みを引き起こすことがあります。普段どおり食べていても、問題がないとは限りません。

獣医師と確認すること

口の診察に加え、歯ぐきの下まで調べるために麻酔や歯科レントゲンを勧めることがあります。家での歯みがきは予防であり、治療の代わりにはなりません。

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参考資料Cornell Feline Health Center: Feline Dental Disease

下部尿路の問題トイレの回数増加、いきみ、血尿

膀胱の炎症や結石などはよく似た症状を示します。こうした症状があるからといって、必ずしも細菌感染とは限りません。

獣医師と確認すること

尿検査や画像検査などが原因を調べる助けになります。力んでも尿がほとんど出ない・出ない場合は尿道閉塞の可能性があり、直ちに救急へ。特に雄猫は注意が必要です。

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参考資料Cornell Feline Health Center: Feline Lower Urinary Tract Disease

慢性腎臓病飲水や尿の増加、体重・食欲の変化

腎機能は少しずつ低下していくことがあり、初期には目立つ症状がない場合もあります。慢性腎臓病は高齢猫により多く見られます。

獣医師と確認すること

血液・尿・血圧などを合わせて総合的に判断します。食事や治療は個別に調整するもので、一つの症状や血液検査の一項目だけでは全体像はわかりません。

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参考資料Cornell Feline Health Center: Chronic Kidney Disease

繰り返す嘔吐嘔吐が続く、ほかの変化もある

嘔吐は一つの症状で、原因は消化器からそれ以外の病気までさまざまです。繰り返す場合は毛玉と決めつけないでください。

獣医師と確認すること

吐く回数と食欲・便の変化を記録して早めに相談しましょう。血が混じる、衰弱、毒物や異物を飲み込んだ疑い、水も吐いてしまう場合は緊急の評価が必要です。

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参考資料Cornell Feline Health Center: Vomiting

喘息と気道の問題せき、ゼーゼーする音、苦しそうな呼吸

喘息では気道に炎症が起こり狭くなります。ほかの病気でも似た症状が出るため、咳だけでは診断できません。

獣医師と確認すること

胸部画像などの検査が必要になることがあります。煙や刺激性スプレーを減らしましょう。開口呼吸や呼吸困難は自然に治るのを待たず救急へ。

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参考資料Cornell Feline Health Center: Feline Asthma: A Risky Business for Many CatsCornell Feline Health Center: Dyspnea (Difficulty Breathing)

糖尿病水と尿が増え、食べてもやせる

インスリンは体が糖を利用するのを助けます。十分に働かないと血糖が上がり、肥満はリスクを高めることがあります。

獣医師と確認すること

緊張でも血糖が上がるため、血液と尿、必要に応じて追加の測定を合わせて判断します。治療と管理は一頭ごとに計画します。衰弱、嘔吐、食べない場合は急いで相談してください。

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参考資料Cornell Feline Health Center: Feline Diabetes

参考資料と、このガイドでわからないこと

獣医療機関の公開資料をもとに独自にまとめた入門ガイドです。各資料は対応する節の内容を支えるもので、関係機関による推薦や獣医師による監修を意味するものではありません。

資料確認日 · · 英語の資料

  1. 01Merck Veterinary ManualPhysical Description of Cats
  2. 02Merck Veterinary ManualIntroduction to Digestive Disorders of Cats
  3. 03Merck Veterinary ManualIntroduction to Lung and Airway Disorders of Cats
  4. 04Merck Veterinary ManualThe Urinary System of Cats
  5. 05Merck Veterinary ManualStructure of the Skin in Cats
  6. 06Merck Veterinary ManualRoutine Health Care of Cats
  7. 07Cornell Feline Health CenterFeeding Your Cat
  8. 08Cornell Feline Health CenterFeline Dental Disease
  9. 09Cornell Feline Health CenterFeline Lower Urinary Tract Disease
  10. 10Cornell Feline Health CenterChronic Kidney Disease
  11. 11Cornell Feline Health CenterVomiting
  12. 12Cornell Feline Health CenterDyspnea (Difficulty Breathing)
  13. 13Cornell Feline Health CenterFeline Asthma: A Risky Business for Many Cats
  14. 14Cornell Feline Health CenterFeline Diabetes
  15. 15Cornell Feline Health CenterPoisons
  16. 16Merck Veterinary ManualEvaluation and Initial Treatment of Dog and Cat Emergencies
  17. 17Cornell Feline Health CenterIs Your Cat Slowing Down?